2015.08.14

日本のいちばん長い24時間を公式Twitter,公式Facebookでリアルタイム発信

70年前の今日【8月14日】、何が起きていたのか。
日本の未来を左右した【終戦】の全貌ー
その知られざる運命の【24時間】を
公式Twitter,公式Facebookにて、リアルタイムで発信します。

8月14日 火曜日 11:13
御前会議で鈴木首相が聖断を仰ぎ、日本のポツダム宣言受諾を決定
陸軍、海軍、外務省、それぞれの主張があり終戦の決議ができないなか、鈴木首相は「ご聖断(天皇陛下による判断)を仰ぐ」と宣言し閣僚たちを驚かせる。国事の決定を現人神である天皇に委ねるのは異例のことだったのだ。“天皇のお召し”の名目のもと、閣僚、最高戦争指導会議の全員構成が集められ、昭和天皇が自らポツダム宣言の受諾を命じた。かくして鈴木内閣は連合国への降伏を表明する“詔書”作りに取り掛かった。
1 日本いち10800

12:30
陸軍に阿南により聖断が伝えられる
陸軍大臣・阿南が“ご聖断”としての終戦決定を伝えると、血気盛んな陸軍の将校たちは承服できないと大騒ぎに。阿南が「ならば阿南を斬れ!」と怒号をあげたことで一旦騒ぎは収まるが、すでに陸軍内は制御不可能に陥っていて……。
2 日本いち5693

14:55
畑中少佐を中心に反乱軍が決起
畑中少佐ら過激派将校たちが終戦撤回を目指しクーデターを決意。鈴木内閣の閣僚を殺し、宮城(現在の皇居)を占拠、天皇を説得すべく近衛師団に協力を仰ぐ。
3 日本いち2319

15:05
放送協会の録音版が宮内省入り
国民への降伏の発表は、天皇みずからがラジオを通して行うことに。生放送も検討されたが、事前に録音したレコードを流すとして、日本放送協会から録音班が呼び寄せられた。
4 日本いち7524

17:00
詔書の内容が定まらず録音延期
降伏は決まったものの、天皇が放送で読み上げる詔書の内容をめぐって閣僚が対立。特に“敗北”を認めるか否かで陸軍大臣・阿南と海軍大臣・米内が激論を戦わせる。録音班だけでなく連合国に電報を打たねばならない外務省もシビレを切らすが、刻々と時間だけが過ぎていく。
5 日本いち4872

18:40
海軍大臣・米内が意見を翻し、詔書の文面が完成
「敗戦を意味する“戦局日に非にして”ではなく“戦局必ずしも好転せず”と書くべき!」という案に異論を唱えていた米内海軍大臣は、閣議を中座したのち突如、意見を変えて賛同。終戦派だった海軍大臣も、暴発寸前の陸軍将校を抑える配慮を強いられていた。
6 日本いち4837

22:50
阿南が鈴木へこれまでの非礼を詫び、最後の会話を交わす
詔書の審議が終わり、休憩中の鈴木首相のもとへ陸軍の代表として反発し強硬意見を述べ続けた自分を詫び、首相の好きな葉巻をプレゼント。鈴木首相は阿南が大きな覚悟をし、最後の挨拶に訪れたと語る。
7 日本いち6655

23:25
天皇が玉音放送レコーディングのために宮内省入り
ようやく詔書が整い宮内省の庁舎内で録音がスタート。天皇の発言をもとに作成された詔書の文面を天皇自身が朗読。2テイク収録された。
8 日本いち12592

8月15日 水曜日 01:20
反乱軍が森師団長に決起を要請
畑中少佐ら反乱軍将校が宮城を守る近衛師団司令部に乗り込む。クーデター同意を求め森師団長を説得しようと試みるが……。
9 日本いち9470

02:00
畑中率いる反乱軍が師団命令を偽り、宮城内に乱入
玉音放送のレコード盤を奪取するために建物を占拠、関係者を拘束
畑中たちは森師団長の印を押した命令書を偽造。それをタテに近衛兵を動かし宮城を封鎖する。玉音放送のレコード盤を破壊し終戦宣言を阻止しようと、盤の捜索で深夜の宮城は大騒動に陥る。
03:50
宮城の侍従たちが御文庫へ逃走
反乱軍に拘束されていた侍従たちが、宮内庁から脱走、天皇がいる御文庫にクーデターを知らせることに成功。御文庫は籠城状態に。
10 日本いち7628

04:30
追い詰められた畑中がさらに暴走
クーデターが発覚し、同調しなかった東部軍が反乱軍の鎮圧に乗り出す。退路も見失った畑中たちは、暴走を加速させる。
11 日本いち11434

04:50
首相官邸に火が放たれる
佐々木武雄大尉が率いる、終戦反対の国民神風隊が鈴木首相の命を狙い首相官邸を襲撃、放火!自邸にいた首相は難を逃れる。
畑中が番組放送の乗っ取りを謀る
宮城の制圧を諦めた畑中は放送会館を乗っ取り、自分たちの訴えを全国放送するよう職員に要求。しかし放送局員の抵抗にあう。
12 日本いち6350
13 日本いち12122

12:00
天皇による玉音放送が流される
前日に予告されていた通り、全国民を前線にいる将兵に向けて玉音放送が流される。天皇が鎮座する宮城が近衛兵によって占拠される異常事態は収束し、ついに日本は敗戦を表明した。その時、阿南陸軍大臣やクーデターを主導した青年将校らは、それぞれの最後の責務を果たそうとしていた。
14 日本いち11148