シャンクスは天竜人なのか?ゴッドバレー事件から見えてくる真相とは | 日本一のブログ

シャンクスは天竜人なのか?ゴッドバレー事件から見えてくる真相とは

週刊少年ジャンプの46号、10月16日発売分に掲載された『ONE PIECE』第1095話「死んだ方がいい世界」は、その衝撃的な展開により、読者からの熱い反響が寄せられました。

特に、この話で初めて明かされた情報の中で、シャンクスのルーツに関する部分が大きな注目を集めています。

この記事では、シャンクスは天竜人なのかを焦点にまとめていきたいと思います。

シャンクスの能力について

シャンクスは魚人島編でルフィが”覇王色の覇気”を使い、5万人の敵を気絶させたことがあります。

しかし、65巻のSBSによると、シャンクスの覇王色は10万人を倒す力があったかもしれないとされており、ルフィの当時の力と比べると、その覇気の強さは圧倒的です。

実際、ワノ国編で久しぶりに登場したシャンクスは、花の都に向かう海軍本部大将「緑牛」に対し、ワノ国近海から覇王色の覇気を放ち、彼に撤退を選ばせる影響を与えました。

『ワンピースフィルムレッド』の特典「四十億巻」では、シャンクスの覇王色には”見聞殺し”の特性があると説明されています。

これにより、気配をコントロールすることや、見聞色の覇気で未来を予知するカタクリにさえ未来を見せない能力を持っているようです。

1079話では、「ジキジキの実」の能力者であるキッドが、左腕に大砲のような砲身を作り出し、ビッグ・マムに向けて新技「電磁砲ダムド・パンク」を発動しようとしました。

その時、シャンクスは”見聞色の覇気”を使って、自分の船が沈む未来を予見しました。

これにより、シャンクスもカタクリのように”見聞色の覇気”で少し先の未来を見る能力を持っていることが分かります。

シャンクス先住民説:西の海出身=ゴッドバレー出身?

第1095話でゴッドバレーの島が西の海(ウエストブルー)にあったことが新たに明らかになりました。

シャンクスの故郷が西の海であることを考えると、西の海に位置していたゴッドバレーの島が彼の出身地である可能性があります。

ゴッドバレーは、天竜人による残酷な行事の場として選ばれ、島を支配していた先住民の王も命を落としました。島は無理やり侵略されたのです。

現在39歳のシャンクスにとって、38年前に起きた天竜人の侵略と「ゴッドバレー事件」は、彼が1歳の時の出来事となります。

『ONE PIECE FILM RED』の特典コミックス40億巻によると、ゴッドバレー事件の際にロジャーが持ち去った宝物の中に紛れ込んでいた赤ん坊がシャンクスだったとされています。

その時、天竜人の侵略から何とか生き延びた幼い子を救うために宝箱に隠し、その後ゴッドバレーに上陸したロジャーによって偶然見つけられた……このことから、シャンクスが現在は存在しない島、ゴッドバレーの先住民の生き残りである可能性があると思われます。

シャンクス元奴隷説:初期のシャンクスの服装に着目

一方で、シャンクスがもともと低い身 分、具体的には「奴隷」だった可能性を示唆する意見も出ています。

最新の第1095話で、「バッカニア族」という奴隷として扱われる種族の存在が明らかになりました。

実は「バッカニア」という名前は、17世紀のカリブ海で活躍した海賊たちを指す言葉として、実際の歴史に記録されています。

この歴史的なバッカニアたちの姿を描いたイラストは、20世紀初頭に出版された『カリブの海賊』(著者・ハワード・パイル)にも収められており、その中にあるバッカニアの服装は、胸元が開いた白いシャツ、赤い腰巻き、すね丈の黒ズボン、サンダル、マントと、初期のシャンクスのスタイルと非常に似ています。

シャンクスのキャラクターのモデルとしてバッカニアを選んだだけの可能性もありますが、意図的にバッカニアを奴隷の一族として描いた場合、シャンクスが奴隷の生活を送ったかどうかは別として、彼がバッカニア族の血を半分受け継いでいるという展開も考えられるでしょう。

「ONE PIECE FILM RED」にもシャンクスの秘密、ヒントが隠れているのではないでしょうか。

シャンクス天竜人説

第1095話にて、若い頃の“神の騎士団”最高司令官、フィガーランド・ガーリング聖の姿が描かれました。

彼の特徴的な髪型に目が行きがちですが、よく見ると端正な顔立ちがシャンクスに似ていることに気づきます。

シャンクスが五老星から特別な扱いを受けていること、また“神の騎士団”の中心人物のシルエットがシャンクスの姿に似ていることなどから、以前から天竜人である可能性が指摘されていました。

そして、今回ガーリング聖との顔立ちの類似性が明らかになり、フィガーランド家の血を引いている可能性がより強まりましたが、それだけでは終わりません。

「フィガーランド」という姓は、2022年に公開され、今年10月20日からアンコール上映が始まった大ヒット映画『ONE PIECE FILM RED』で初めて登場しました。

『RED』では、シャンクスとウタが親子であることが判明し、五老星たちはウタがフィガーランド家の血を引いている可能性について真剣に話し合っていました。

つまり、シャンクスとウタが血のつながりがある親子だと考えた五老星たちは、シャンクスもフィガーランド家の一員だと認識していたと考えられます。

シャンクスがフィガーランド家出身であるという前提で話が進んでいたように見えます。

このことから、ガーリング聖と血縁関係があるかもしれないウタを、五老星が警戒していた理由も理解できます。

また、ガーリング聖が非常に強く、“神の騎士団”が天竜人の中でも高い地位にあることを考えると、五老星がシャンクスを重視しているのも納得です。

例えば、ワノ国編のサブストーリーで明らかになったゾロの出自のように、顔が似ていても遠い親戚の可能性もありますが、シャンクスがフィガーランド家の子孫である可能性は高いと思われます。

シャンクスに関する考察はネットでも議論を呼ぶところです。

ガーリング聖がシャンクスの実の父親?

1086話で、ドンキホーテ・ミョスガルド聖の処刑者として「フィガーランド・ガーリング聖」が初めて登場します。

ガーリング聖は、かつてゴッドバレーで名を馳せた“王者”として紹介され、現在は”神の騎士団”の最高司令官を務めているようです。

彼の属するフィガーランド家は、天竜人の中でも特に高い地位にあると思われます。

劇場版『FILM RED』では、シャンクスがフィガーランド家の一員であることが示唆されています。

彼はロジャー海賊団によって拾われ、その際には「ゴッドバレー事件」でロジャーたちが手に入れた財宝の中に紛れ込んでいたとされる過去があります。

これらの事実を踏まえると、シャンクスとガーリング聖には何らかの繋がりがあり、ガーリング聖がシャンクスの実の父親である可能性が高いです。

「世界会議レヴェリー」が開催される前のパンゲア城内「権力の間」で、世界政府の最高権力者「五老星」の前に「四皇」”赤髪のシャンクス”が現れます。

「立場上、君は政治に関わるべきではない」「君だから時間を取った」と発言する五老星は、シャンクスを特別視しているようです。

海賊でありながら五老星に謁見できたのは、シャンクスが天竜人の血を引き、”神の騎士団”の最高司令官の息子だからではないでしょうか?

赤髪のシャンクスとは

赤髪のシャンクスは、偉大なる航路の新世界と呼ばれる海域を治める四皇の一人です。

彼は少年時代、海賊王ゴール・D・ロジャーが率いるロジャー海賊団で海賊見習いをしていました。

バギーもまた四皇の一員で、シャンクスとはロジャー海賊団で共に見習いをしていた間柄です。

大海賊時代が始まってからは、世界最強と謳われる剣士、ジュラキュール・ミホークとも剣を交えました。

12年前、フーシャ村の海でルフィを守った際に左腕を失い、現在も義手をつけていません。

また、左利きであるため、戦闘時には右腰に名剣「グリフォン」を帯びています。

12年前までは、ゴール・D・ロジャーから受け継いだ麦わら帽子をかぶっていましたが、フーシャ村を出航する際にルフィに託しました。

「黒ひげ」と呼ばれるマーシャル・D・ティーチとは深い因縁があります。

物語の主人公であるモンキー・D・ルフィが子供の頃、シャンクスは彼の命を救い、海賊としての憧れの存在でもあります。

口ひげと顎ひげ、そして少しのすね毛を生やしています。

ルフィが身につける麦わら帽子の最初の持ち主はシャンクスで、彼がルフィにその帽子を託しました。

彼の特徴は、赤い髪と左目の上にある、黒ひげによって鉤爪でつけられた三つの傷です。

彼の服装は、白いシャツに派手な柄のズボン、サンダル、そして黒いマントを着用しています。

左腕を失ってからは、その袖を常に結んでいます。

ズボンの柄は物語の進行によって変わることがあります。

シャンクス天竜人説のまとめ

シャンクスについてこれまでに囁かれてきた天竜人説や、奴隷説、先住民説を見てきました。

シャンクスの温かみのある性格や中立的な行動、そして他に類を見ないカリスマを考慮すると、フィガーランド家の天竜人と奴隷の血を引く混血で、ゴッドバレー事件の際にに送られた、禁忌の子という可能性が考えられると思います。

混血であるがゆえに、二面性を持つように描かれていることもあり、以前から噂されていた二重人格説や双子説につながるのではないかとも思います。

ロジャーがラフテルから帰還した日にシャンクスが涙を流した理由には、天竜人と奴隷の血筋、ゴッドバレーでの出来事など、自身の出生に関わる事柄が含まれていたのではないでしょうか。

シャンクスの正体はまだ明かされていませんが、作中で彼が“特別な存在”であることは疑いようがないでしょう。

佳境に入ってきた『ワンピース』、どういう結末に向かっていくのか目が離せません。

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